◆◆◆ゆっくり潜る、見る、撮る。これがコンカラーの基本です◆◆◆
ダイビングとは水中を「泳ぎ回る」ものだとお思いの方は、コンカラーで潜ると少し驚かれるかもしれません。なぜならコンカラーのダイビングは「ゆっくり泳ぐ」が基本だから。
ゆっくりゆっくり。これがウォッチング派には最適な潜り方。時には泳ぐのをやめて、海底にいる魚やエビカニ・ウミウシなどの海洋生物をじっくり丹念に観察します。
単に「見る」だけではなく、生態もじっくり観察しましょう。環境まで含めて観察することで、その生き物の「生きざま」まで見えてきますよ。
速く泳いだりたくさん泳いだりしないので、泳ぎに自信がない方やビギナーダイバーも大丈夫。水中でストレスを感じないよう、その方のペースに合わせます。
◆◆◆「フォト&フィッシュウオッチング」派のためのお店です◆◆◆
コンカラーとは「同じ色」「同じ喜び」という意味。同じ趣味を持つ人たちが集まるお店になれば良いな〜と思って、この名前をつけました。
ご予約の際にどんな生き物を見たいかをお伺いするのも、できるだけ同じ趣味の人どうしが一緒に潜ったほうが楽しいだろうと思うからです。
一度に一緒に潜るゲストは6名様まで。徹底した少人数制をとっているので、被写体をゆっくり見てゆっくり撮影していただけます。
また、季節や条件によっては魚の産卵シーンを観察するダイビングも行います。
リクエストには可能な限りお応えしますので、観察したい生物があればご予約の際やご来店の際にお知らせください!
もちろんダイビング中のライティングや固定など、フォトアシストもおまかせください。
◆◆◆バリ島リゾート風クラブハウスで、こころゆくまでリラックス◆◆◆
→アフターダイブはガーデンテラスでのんびりと。
|
「八丈の海」というとダイナミックなイメージが強くて、ビギナーダイバーにはちょっと無理? いいえ、そんなことはありません。コンカラーなら水中はもちろん、エントリー&エキジット時もフルサポートしますので、ビギナーでも不安なく、楽しく潜れます。そしてアフターダイブはバリ島リゾート風クラブハウスでゆったりと。「東京からいちばん近いリゾート」コンカラーで、休日を100パーセント愉しんでください。
器材洗い場・干し場やシャワールームなどの諸設備は、ダイバーの動線を考慮して設計。広くて使いやすいダイビング施設だから、初めてご来店された方でもとまどわずにお使いいただけます。
詳しくは施設紹介のページをご覧ください。
|
◆◆◆メリットいっぱい! メンバーズクラブ◆◆◆

コンカラーのクラブメンバーになると、ダイビングフィーの5パーセントのポイントがそのメンバーの方に還元されます。
他にもメリットをいろいろ用意しました。
クラブのメンバーカードは発行に500円かかりますが、入会した日からポイントが貯まり、とってもリーズナブルです。
詳しくはクラブ紹介のページをご覧ください。
◆◆◆コンカラーのスタッフです◆◆◆

写真右:お店の名前の由来になったエビ。和名をヒボタンサラサエビ、学名を Cinetorhynchus concolor といいます。 |
田中幸太郎(たなか こうたろう) IANTD & PADI インストラクター |
大学1年のときに加入していたダイビングサークルの夏合宿で初来島。八丈ブルーに大感動し、次の年から毎年夏は必ずこの島でダイビングの修行をする。
卒業後、一度は内地のダイビングショップに内定をもらっていたものの、八丈ブルーが忘れられず、そのまま八丈島に移住。学生時代に丁稚奉公をしていた、八丈島でのフィッシュウォッチングの草分け的存在である「レグルスダイビング」に就職。フィッシュウォッチングガイドのAtoZを教わる。
5年勤め上げて師匠にお墨付きを頂き、2002年春、念願の独立を果たす。
最近では毎日が被写体探しのダイビング。珍しいものだけでなく、普通にいるものの中にも美しさや面白さを求めて潜っている。 |
 |
 |
写真上右:『エビ・カニガイドブック』(奥野淳兒・加藤昌一共著 阪急コミュニケーションズ刊)に写真提供。写真上中:『本州のウミウシ』(中野理枝著 ラトルズ刊)に写真提供。 |

|
藤原祐介(ふじわら ゆうすけ)PADIインストラクター
1991年生まれ、福島県福島市出身。
フィリピンに行った時、ホテルのスタッフに「American? European? Chinese?」と聞かれたり、帰国の飛行機内で寝てたら税関申告書の外国人用を置かれたりしますが…日本人です(笑)。
|
山に囲まれた盆地育ちのため、子どもの頃から海に憧れを持っていました。就職を期に上京して、2012年に友人に誘われダイビングを始め、ショップツアーで初めて八丈島で潜った際に、八丈ブルーと魚種の豊富さに感動を受け「自分が味わった感動を他の人にも伝えていけるような仕事をしたい」と思うようになり、会社員を辞めてお世話になっていた都市型ショップに就職。
ガイドの勉強を兼ねてパラオに遊びに行った際に<魚治ダイブ>のチーフガイド、カナさんにコンカラーを紹介していただき、2018年再び来島。八丈ブルーに包まれながら「あの時感動してガイドになるきっかけをくれたこの海でガイド力を磨いていきたい」と思い、八丈島に移住を決意。
エキジットした際にゲストに笑って楽しかったと言ってもらえるガイドになりたいです!
|
|